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銘柄カルテ

NTT株はなぜ動かない? 新NISA人気No.1銘柄、3年半「行って来い」の中身を解剖

NTTの株価は3年半で150円→151円。でも中身は「実体+24% vs 倍率−24%」の相殺でした。新NISA人気No.1銘柄の、±3%動いた日が年1回しかない静かな値動きと、動いた日の主役(決算と資本政策)を統計で解剖します。
急変の解剖

消費税が変わるとき、株価はどう動いてきたか — 過去4回の増税の実測と、初めての「減税」

2026年7月30日、高市首相が食料品の消費税率を8%から1%へ、来年4月から2年間限定で引き下げる方針を表明したと報じられました。実現すれば、消費税は1989年の導入以来初めての「引き下げ」です。では過去に消費税率が変わったとき、株価は実際どう動いたのか。1989年・1997年・2014年・2019年の4回すべてを実測し、「施行日には動かない」という意外な記録と、その理由を解説します。
急変の解剖

TOBが発表された株は、なぜ1つの値段に「釘付け」になるのか — 同じ週に起きた2つの急騰の実測記録

2026年7月30日、MBO(経営陣による買収)を発表したフューチャー(4722)の株価は、TOB価格2,451円のわずか2円下・2,449円で取引を終えました。値幅は約1%、出来高は前日の13倍。一方、同じ週に上方修正と大幅増配で急騰した三井松島HD(1518)は、連日大きく動き続けています。「答えが提示された急騰」と「答えを探しに行く急騰」——2つの実測記録から、TOB釘付け現象の仕組みを解説します。
銘柄カルテ

任天堂株はなぜ動く? 日経と”ほぼ無関係”に±10%跳ねる、純固有86%の銘柄を解剖

任天堂の値動きの86%は市場でも為替でもなく「任天堂だけの事情」。Switch 2期待で株価2.7倍→半値の往復、PBRも2.9→6.3→2.9倍と行って来い。大変動日の93%に名前がつく固有の物語を統計で解剖します。
急変の解剖

噴火警戒レベルが上がった日、株式市場はどう動いたか — 御嶽山・箱根山・阿蘇山・桜島の実測記録

噴火警戒レベルの引き上げは株式市場に何をもたらすのか。御嶽山(2014)・箱根山(2015)・阿蘇山(2016)・桜島(2022)の4つの事例を実際の価格データで検証すると、地震とはまったく違う「市場の反応パターン」が見えてきます。予測ではなく記録として整理します。
急変の解剖

為替介入の夜、株式市場はどう動いたか — 2022・2024・2026年の実測記録

政府・日銀による円買い為替介入は、2022年9月・10月、2024年4-5月、2026年4-5月と、実測できるだけで4つの局面があります。介入の翌営業日、日経平均と個別株に実際は何が起きたのか。「為替βの教科書」どおりに動いたのか。予測ではなく記録として整理します。
急変の解剖

熊本で震度7 — 過去の大地震で、株式市場はどう動いたか(1995・2011・2016年の実測記録)

2026年7月28日夕方、熊本県で最大震度7の地震が発生しました。過去の大地震(阪神・淡路1995、東日本2011、熊本2016)のとき株式市場に何が起きたかを、実際の価格データで整理します。初日の静けさ、数日後の急落、回復までの日数——予測ではなく、記録として。
NISA

NISAで一番買われている日本株を「いつもの物差し」で測る — 三菱UFJの値動きのクセ

SBI証券公表のNISA買付ランキング上位・三菱UFJを、銘柄カルテの物差し(市場β・業種β・説明力R²・純固有)で特性記述。「安定した高配当」のイメージと、実測された値動きのクセはどこまで一致するか。
NISA

NISAの非課税は結局いくら違うのか — 同じ売買をNISAと課税口座で3年半回して実測した

同じ売買ルールをNISA口座と課税口座(20.315%)で3年半バックテストして比較。長期保有では税額ぶん13.2万円の差、ところが回転売買では「枠切れ」で課税口座が逆転——制度の設計が結果を左右する様子を実測で示します。
NISA

新NISAの仕組みを1ページで整理する — 「枠」の正確な理解が最初の一歩

つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円・生涯1,800万円。金融庁の一次情報に基づいて新NISAの「枠」の仕組みを1ページで整理。売却しても年内は枠が戻らない、損益通算できない、といった見落としがちな性質も。