【株の教室②】株価はなぜ動くのか?「市場・業種・個別」の3要因

個別銘柄の値動きは、ざっくり3つの要因に分解して考えると理解しやすくなります。
(当ブログの相場解説もこの考え方で書いています)

① 市場要因(相場全体)

日経平均など市場全体が上げ下げすると、多くの株が一緒に動きます。
米国市場・金利・景気など、マクロな地合いの影響です。「今日は全面安」はこれ。

② 業種・為替要因

同じ業種の銘柄は連動しがち。また円安は輸出企業(自動車・電機)に追い風
輸入企業には逆風、というように為替も効きます。原油高は資源・商社にプラス、など。

③ 個別(固有)要因

その会社だけのニュース=決算・新製品・不祥事・M&Aなど。
市場全体は上げているのにその株だけ下げた、なら「固有の悪材料」が疑われます。

ポイント:株価が動いたら「全体のせい?業種?それともその会社固有?」と分けて考える。
固有要因が大きい時だけニュースを確認すれば十分です。

すべての値動きに理由があるわけではなく、需給による”ノイズ”も多い、という点も覚えておきましょう。


※本記事は株式投資の基礎を解説する教育目的のものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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