「この株は値動きが激しい/穏やか」を、感覚ではなく数字で表したものが
ベータ(β)です。日経平均が1%動いたとき、その銘柄が平均何%動くかを示します。
βの読み方
- β=1.0:日経とほぼ同じだけ動く(市場並み)。
- β=1.6:日経の1.6倍動く(値動きが激しい=半導体株などに多い)。
- β=0.2:日経が動いてもほとんど動かない(守りの銘柄=通信株など)。
高βと低βの使い分け
βが高い銘柄は上げ相場で稼ぎやすい反面、下げ相場では大きく削られます。
βが低い銘柄は相場の急変時にも値持ちしやすく「守り」に向きます。
どちらが良い悪いではなく、相場観と組み合わせて使うのがポイントです。
注意:βは固定ではない
同じ銘柄でもβは時期で変わります。「昔はβ1.0だったのに今は0.6」ということも普通に起きます。
最新の傾向として捉えましょう。実際の銘柄別のβは
銘柄カルテで実測しています。
※本記事は株式投資の基礎を解説する教育目的のものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。


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